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生徒会探偵キリカ4

2013年06月09日 16:34

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あらすじ

生徒数8000人の超巨大学園に秋がやってくる。
食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋! 体育祭を控え、生徒会は臨戦態勢に入っていた。
もちろん白樹台の体育祭はただの運動会じゃない。
運営権と予算枠3000万円を賭けた、体育科とのガチンコバトルだったのである!
強大な敵を前に、普段は反目しあう会長と朱鷺子さんと郁乃さんも一致団結。
キリカも莫大な予算額にいつになくやる気満々。
そして僕らの前に立ちはだかる体育科のリーダーは……魔王陛下?

感想

相変わらずの面白さです。
でも前回の巻のほうが個人的には、楽しかったかなと思います。
今回は、ちょっとだけ生徒会の謎?みたいな部分がチラッと見えたかなと。
これからヒカゲがどう化けるのかが相当楽しみですね。
前巻でヒカゲの占い結果?が結構面白そうな展開になるのかなと期待させるような感じだったので、
少し、そういう風になるのかなーと思いましたが、特になかったですw
次巻では、少し進んでくれる事を期待してまーす。

俺の青春ラブコメは間違っている 1巻~6巻

2013年04月28日 23:41

     

感想

まずは、お久しぶりですw
更新サボってましたー

以前に1巻だけ購入し、我が家で封印されていた今作品ですが……率直に言うと面白いです。
読む前は、あらすじ的な部分を最初に見て、はがないみたいだなと思ってました。
ですが、実際に読んでみると……主人公がだいぶひねくれてますね。
はがないのほうだと、主人公は見た目はあれですが、中身が結構ちゃんとしてる、という感じでした。
ですがこちらは、主人公が残念ですね。
自分から1人になろうとしています。
まぁ以前の出来事がきっかけでそうなったのでしょうけど……
そこまでの出来事が何だったのかと思いますけどね!

こんなに残念に走る主人公ですが、ただのぼっちじゃありません。
できるぼっちです。
お前は何を言ってるんだと……と言われそうですが、本当にこのぼっちはできる子だと思います。
自分は、誰とも関わらないから、自分が嫌な事を背負い込む……本人はそこまで意識してないかもしれませんが、中々そういう事を出来る人は少ないと思いますね。
と言うか、主人公が本当にすごいなと思いますね。
ぼっちなのに結局はクラスの為に、最悪な方法で解決する主人公は、本当に読んでいてすごいですね。
その一方で主人公を思う、ヒロイン達は、相当に辛い思いをすると思いますね。
7巻なんて、相当……やばいですからね!

まぁいろいろ書きましたが、今作品は、ただのラブコメじゃないですね。
本当に、読んでいて面白いところがありますが、主人公の選択が辛いと思ってしまうときがあります。
汚れ役を自らかってでるなんて相当な忍耐力の持ち主じゃないとダメですからね……
ぼっちなのに、クラスの為に嫌々やる主人公がかっこいいですね。
本当は誰よりも、人の事を思ってるのかもしれませんね。

東京レイヴンズ9 to The DarkSky

2013年03月21日 21:42

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あらすじ

「オーダー!」信じない。死んでなどいない。
まだ取り戻せるはずだ。
枯渇しかけた力をひたすらに治癒符に込め、春虎は呪を注ぎ続ける。
主を―大切な幼なじみを呼び戻すために。遂に夜光としての力を覚醒させた春虎。
だがその代償は大きく、暴走する『鴉羽』から春虎を庇った夏目はその命を落とす。
「泰山府君祭だ。泰山府君祭なら夏目を生き返らせられる…!」
一方、千年にわたりこの国を統べてきた陰陽術、その真なる復権を掲げる双角会が姿を露わにしたことで、大友や木暮ら『十二神将』たちもまた、それぞれの信念のもと呪術界を巻き込んだ戦いへと身を投じていく―。

感想

はい、衝撃の終わり方をした8巻からの続きです。
この巻を一言で言うなら、「覚醒」とでもいうのですかね?
みんなが等しく、それなりに覚醒していると思います。
春虎は、夜光の転生として……
京子は、星読みの才能を……
天馬は、自分のできる範囲の事を確実にこなす……
読んでいて、すごく気持ちよかったです。
9巻は最初から怒涛の展開です。
大友も、新たな道へ踏み出し、先が読めません。
というよりも、春虎の覚醒が今後どの方向に行くのかが大変気がかりです。

英知学園のアンダーハート 1.キスとバトルと下心

2013年03月03日 18:57

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あらすじ

正体不明の超常現象が日常的に現れる“英知学園”。
唯一の肉親である病弱な妹、深彩を溺愛するいたって普通の真面目な少年、
工鳴翔は、そんな事象とはまったく関係なく生きていた。
しかし、妹の病状が悪化。原因は深彩の身体に宿る能力の種の暴走だというのだ。
能力って…あの超常現象のこと!?
妹を救うためには、能力者(女子限定)を見つけ出し、
大変不本意な方法でエネルギーを吸い出さなくてはならなくて…。
「それで、具体的にどうすればいいんです?」
「…言いにくいんだけど、××して××させることなんだ…」

感想

まぁなんといっても最大の魅力はHisasi氏の挿絵が最高に素晴らしいです。
これだけでだいぶ生きていけます。
Hisasi氏を知らない人は調べれば、絵の素晴らしさが分かると思います。
内容はそれなりにって言う感じですね。
めちゃくちゃ面白いっていうレベルでも無く、エロと葛藤をそれなりに混在させた感じです。
主人公がエロく無いのに、エロい行動を取らなくてはいけないと言う葛藤が垣間見れます。
あと、すごく悟ったような人間です(主にエロに関しては)
その人物が妹の為に徐々にエロへ……まぁ最終的には、理性が邪魔をするみたいな感じです。
ただ主人公がただのエロだったら、この作品は多分別にいいやっていう感じになったと思います。
ですが、悟りをひらくくらいの人物が徐々にエロく?なると言う所が読んでいて、良かったと思います。
あとヒロイン?は黒髪の子が好きです。
もう一人は、なんか○○君は、絶対にそんなことしない!!とか言って結構束縛?みたいのをするので……
あんまり好みじゃないよね!!
黒髪の子は結構オタクな割りに、初心い所があるのでそこが可愛いかなと。
あと結構尽くすタイプっぽいので評価が高いですw



あと、今作の表紙が下着とかチラ見せされてますけど、普通に透明のブックカバーで電車内で読んでいました。
私も悟りを開いているので、気にしないですね^^

瑠璃色にボケた日常

2013年03月02日 13:49

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あらすじ

紺野孝巳は、霊障に悩まされる高校一年生。
ある時、校内でも有名な霊能者の少女、有働瑠璃の所属する『お祓い研究会』を訪れるのだったが――
おはらいではなくおわらい。
そこはなんと『お笑い研究会』だった!
謎の会話から孝巳にセンスありと認めた瑠璃は、その場で孝巳を入部させてしまう。
さらに“霊導師"を名乗る学校一の美少女、鴫原翠まで現れ――
「フン、『霊感女』の称号なんて翠にくれてやるさ。私には『爆笑王』の称号と、『ミス青鶴高』の称号があればそれでいい」
「その二つは同時に成立するのか?」――

感想

前に出た時に買おうか悩んでいましたが、絵が結構好みだったので今回買ってみました。
感想を一言で述べるなら……面白かったです。
ただ面白いだけではないくギャグもいい感じに入ってきて、読んでいてニヤニヤしてしまいました。
あと遠回しの下ネタも結構クスリときました。
是非読むときは周囲の目の無い場所で読みましょう。
私は電車内でニヤニヤしてしまいました……
ヒロイン?も結構特徴のあるキャラでいいですね。
ロリ?巨乳・お嬢様?みたいなキャラがいるので、結構良いかと。
シリアスは特に感じませんでしたが、やはりタイトルにもある「ボケ」が結構頻繁にあると思うので、読んでいて退屈しない、そんな作品だと思います。
あとは、えれっと氏の絵も相当クオリティが良くて、可愛いです。

この安定した今作品は結構お勧めかなと思います。
きっと万人受けすると思います。