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塔京ソウルウィザーズ

2013年02月21日 21:23

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あらすじ

鉄の箒にまたがった魔女が、夜空を滑走する。ここは「塔京」。
ソウル・ウィザーズが集いし魔法の都。
自分の魂を改造し、死者のソウルを消費し『奇跡』を起こす者達をソウル・ウィザードという。
時計塔学園・双児宮に所属するウィザード・黒乃一将は、
『自由騎士』として、自身の守護霊である不死の魔犬ブリュンヒルデと共に「児雷也」
討伐クエストの任務に就く。動物霊召喚専門の異名を持つ一将は奇策により「児雷也」に勝利。
焼け残ったアジトから、金髪の少女の姿をしたデバイス「ソフィア=04」を発見する。
それは、一将に幸運と凶運をもたらし…。

感想

表紙のキャラがヒロインです!
きっとヒロインです。
絶対ヒロインです。
ヒロインです……
とりあえず、ヒルダが可愛すぎると思います。
作られた人格?この思いは、本当に自分の物なのか……
みたいな話が出てきて嬉しかったです。
個人的にはそう言った、お話好きなのでw
ヒルダは自我があると思いますね。
主人公を思う気持ちも決して作られた物ではないと信じたいですね。
あそこまでベタ惚れ?状態なお互いなら読んでいてニヤニヤ出来てますね。
いいカップリングですw
主人公の為を思って、人間の体を自ら望む……健気でいい子です。
ここまで書いておいてなんですが……全然本編についてレビューしていません。
この本はヒルダをどれだけ愛せるかによってランクが変わってくる筈ですw

本編も結構お話が練られていて、読んでいて次が気になる展開が多いです。
なので、スラスラ読めてしまいますね。
魔法系な話ですね。
魔法科高校とまた、違った面白さをもっている本だと思います。
絵はスクエニの人が書いてるらしいですが……クオリティは高いです。
文句は無いですね。
ヒルダの可愛いさが引き立っています。
次巻も相当気になりますね。

ストライク・ザ・ブラッド 6 錬金術師の帰還

2013年02月12日 21:05

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あらすじ

中等部の修学旅行で本土に行くことになった雪菜たち。
その間、彼女の監視から解放されると知って喜ぶ古城と複雑な雪菜。
そんな古城たちの前に現れたのは、天塚汞と名乗る錬金術師だった。
封印された錬金術の至宝―液体金属生命体“賢者の霊血”を復活させるため、“
魔族特区”各地で襲撃を繰り返す天塚。
そして“賢者の霊血”の暴走に巻きこまれた浅葱を待ち受ける悲劇とは…!?

感想

あまり進展が無かったような感じがしますね。
ただ、伏線?みたいのが少し出てきた感じですね。
妹が……だんだんと正体が明るみになってきましたね。
前巻からもちょくちょくと出現してきましたが、今回はキッスまでしてくれましたね。
妹にキッス……ヤバいですよね……
最終的には古城君ハーレムは妹までも取り込んでしまうのかっ!?
多分、現在古城の回りにいる女性陣はきっとハーレムに組み込まれるんでしょうね……
女王とか……古城君やりたい放題出来ますね。
やっぱり、普段はやる気無い感じの人間が、いきなりキリッとするとモテるのでしょうかね?
第四真祖がいる意味とは……だんだんと分かってきましたね。
「何か」を倒す為に存在しているのかな?

僕にもハーレム下さい、古城君……

学戦都市アスタリスク 02 銀綺覚醒

2013年01月27日 00:46

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あらすじ

晴れてタッグを組むことになった綾斗とユリス。
連携を磨きながら《鳳凰星武祭》に備えるのだったが――
そんな中、綾斗は一人の少女と出会う。
長い銀髪に小動物のような愛らしい見た目の少女、刀藤綺凛。
彼女こそ、若冠13歳にして星導館学園の序列第一位、《疾風刃雷》その人だった!
彼女に辛くあたる叔父を見咎めた一件で、綾斗はなぜか綺凛と決闘をするはめになってしまい――

感想

バトル物です。
登場人物(ヒロイン)も増え物語も若干進んだように見受けられます。
今回は主人公の力の一部?がまた新たに発見出来たのではないでしょうかね?
まぁ今の所主人公の全力はいまいち分からない感じですね。
なんせ封印されているので、常に全力を出せる状態ならどうなんでしょうかね?
あと最後の終わりかとみると次も一悶着ありそうですね。
安定した面白さです。
次も期待ですね。

冴えない彼女の育てかた 2

2012年11月25日 02:57

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あらすじ

紆余曲折を経て、動き出した我らがゲーム制作サークル。
ついに俺、安芸倫也のクリエイターとしての栄光の日々が始…
「何言ってんの、今月末までにキャラデザなんて無理!」
「時期が悪かったわね。ちょうど新作の執筆に取りかかってるの」
「や、約束したよな二人とも?ちゃんと俺のゲーム制作に協力してくれるって!」
「確かにやるとは言ったけど、まだその時期の約束まではいてないでしょ?」
「つまり、私たちがその気になればゲームの完成は10年20年後ということも可能だろう、ということ」
「どうやってゲーム作るのこのサークル!?」

感想

エンジンが掛ってきたと思える第2巻です。
丸戸さんらしい作風になってきたと思えます。
何しろキャラが生き生きとしていて読んでいて、大変楽しめます。
今回は、先輩にスポットライトがあったているのかな?
でも、加藤との絡みも忘れることなくあり、主人公の成長?も垣間見れました。
こんなオタクそうそういないような気がしたり・・・
ネオオタクでしょw
最後の携帯の写真は相当可愛らしい一面を見せていただきました。

東京レイヴンズ8 over-cry

2012年10月23日 12:54

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あらすじ

白日の下に晒された夏目の本当の姿。
「約束の男の子」は夏目ではなく春虎―。
真実を知った京子は春虎たちを避け続けていた。
一方、シェイバとの戦い以来、春虎は呪力を制御できず不安定な状態に陥っていた。
幾つもの不安を抱える春虎たち。
そんな折、土御門宗家が何者かによって襲撃される事件が起こる。
動揺する夏目のもとに現れたのは、あの赤毛の少女、多軌子だった。
「ぼくが目覚めさせるんだ。―夜光の生まれ変わりを」
運命の歯車は、軋みを上げて回り始める。
後戻りすることのできない、未来へと向かって―。

感想

待ちに待った8巻。
待った甲斐のある大変濃い内容です。
最初からいろいろな事がおきます。
なので、読んでいて退屈になりません。
一番の出来事は春虎がっ!!!っていう感じの所で終わり何とも言えない思いになりました。
誰が夜光の生まれ変わりかという意味では、私の予想どおりでした。
やっぱり、主人公がそうだよねってずっと思っていました。

また、夏目のかけた呪術によって中途半端に封印を解いたとは・・・そこまでは考えつきませんでしたね。
いろいろな人物の思惑が入り乱れる巻です。
次からは更なる物語の進展が期待されますね。