徒然日記＠ : ソードアート・オンライン 2巻 アインクラッド

あらすじ

クリアするまで脱出不可能のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』に接続した主人公・キリト。最上階層を目指す“攻略組”の彼以外にも、様々な職業や考え方を持つプレイヤーがそこには存在していた。彼女たちはログアウト不可能という苛烈な状況下でも、生き生きと暮らし、喜び笑い、そして時には泣いて、ただ“ゲーム”を楽しんでいた。“ビーストテイマー”のシリカ、“鍛冶屋”の女店主・リズベット、謎の幼女・ユイ、そして黒い剣士が忘れることの出来ない少女・サチ―。ソロプレイヤー・キリトが彼女たちと交わした、四つのエピソードを、今紐解く。 ―アマゾンより―

感想

まず最初に川原礫先生に謝りたいです。
6巻も発売されているのに、1巻しか読んでいなかったという事実を・・・・

読んだ感想としては普通に楽しいです。
短編集ですが、1話1話が1巻の補完や攻略まで間の話とかで、楽しめました。
6巻で結構出てきますね、この巻に出たキャラがｗ
特に「赤鼻のトナカイ」の話が良かったです。
なぜキリトがそうまでして、ソロプレイヤーであるのか。
パーティーを組むことに対する気持ちとかが知れて良い感じの補完になりました。
3巻はフェアリィダンス編なので、そちらも大変楽しみですね。