2011年05月10日 23:31
あらすじ
世界最強の吸血鬼・暁古城を監視せよ!
先輩、わたしの血を吸ってください……
“第四真祖”──それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。十二体もの眷獣(けんじゅう)を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。その“第四真祖”監視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫(けんなぎ)”と呼ばれる攻魔師(こうまし)の派遣を決定。しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い“剣巫”の少女、姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)だった。対真祖用の最強の霊槍(れいそう)を携え、魔族特区“絃神(いとがみ)市”を訪れる雪菜。そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城(あかつきこじょう)の正体とは!?
感想
今作品のコンセプトは吸血鬼物ですね。
やはり吸血鬼物といっても今日ではたくさん数あるのですが、今作品はその中でも個人的にあたりかなと思ってます。
なんといっても世界感がしっかりとしてる感じがします。
している感じがすると不確かなのは、まだ1巻で全貌を把握できないからです。
まぁ結構は1巻で把握出来ますけどねw
1巻で主人公は眷獣が十二体いるうちの一体をやっと掌握出来た感じですね。
なので、全部の眷獣を掌握するには単純計算だと12巻かかるんですかね?
まぁ今作品も結構な厨二要素?を含んでいるので、お好きな方は楽しめると思います。
あと個人的に「世界最強の吸血鬼」っていうフレーズにやられますね。
やっぱり男の子なら世界最強とかっていう言葉に弱いですよねw
吸血した時の表現が何気にエロいという・・・・
なんという俺得w
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