徒然日記＠ : 終わりのセラフ 1

あらすじ

未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。
勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。
優一郎が見た新しい地上の世界とは!?

感想

久しぶりのレビューをします。
まず、こちらの作品は講談社のラノベで以前の話が載っている本があります。
漫画版は、その後の話って言う感じですかね？
主人公が最強設定などではなく、これから成長して強くなる様子ですね。
いきなり最強だったら若干萎える気がしますね。

また、世界観はしっかりとしていて良いですね。
この巻では主人公が新たな力を手に入れたところで終わり、大変続きが気になりますね。
ヒロイン？らしきキャラも大変愛嬌がありますね。
若干の毒舌？がいい味出しています。