2012年07月30日 01:12
あらすじ
これは俺、安芸倫也が、ひとりの目立たない少女をヒロインにふさわしいキャラとしてプロデュースしつつ、
彼女をモデルにしたギャルゲームを製作するまでを描く感動の物がた…
「は?なんの取り柄もないくせにいきなりゲーム作ろうとか世間なめてんの?」
「俺にはこのたぎる情熱がある!…あ、握り潰すな!せっかく一晩かけて書き上げた企画書なのに」
「表紙しかない企画書書くのにどうして一晩かかるのよ」
「11時間寝れば必然的に残った時間はわずかに決まってんだろ」
「もうどこから突っ込めばいいのよ…このっ、このぉっ!」…
ってことで、メインヒロイン育成コメディはじまります。
感想
待ちに待った丸戸さんのラノベです。
まず結果から言うと・・・一巻目なので、お話が進みませんね。
ですが、これからどんどん面白くなるような気がします。
キャラそれぞれにすごく個性があります。
恵にも個性があると思います。
ただ周りのキャラの個性が強い分、恵の個性がつぶれてたり?
恵の個性は、平凡な所なんでしょうかねー
どうなんでしょう丸戸先生!!
主人公が、オタクですが、一応裏ではモテてるという状況に陥ってる所がすごいですね。
積極的な所が秘訣なんでしょうかね?
ただ「届かない恋」とかいうワンフレーズが出たとき思わず、ニヤけますよね。
ホワイトアルバムとは違った感じに見えますが、結局は四角関係になるのでは?
と思ってみたりしますね。
結局はメインヒロインは誰なのかな?と思ってしまう、そんな作品です。
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